事例紹介
QRコードとAndroid端末による製造工程トレース管理システム
現状の課題
- 製造工程において2人1組で機種情報、部位等をスタンプ・手書きしている。
- 不具合品の調査に多くの時間と手間がかかっている。(対象ロット数の特定が困難)
- 不良内容などが手書きのため、不良率などのデータ収集ができない。
導入の目的
- 品質改善と業務生産性改善の実現を目指す。
- QRコードの貼付によって、以降の工程で製造情報の管理が可能となります。
- プリンタ、ハンディターミナルを使い、不良情報の実績収集を行い、製造情報の可視化を行います。
- Android端末を使って不良品の状態を画像保存します。
機能
- ①実績入力
- ②不良マスタ受信
- ③システム設定
- ④ラベル発行
- 作業範囲
- ● SS/PG〜IT/OTを担当