事例紹介
RFIDを利用した製造業の工程管理システム
導入の目的
- 棚卸業務:棚卸において、製品を探す作業をなくしたい
- 組立工程:仕掛品の使用前後において、在庫確認をなくしたい
- 組立工程:工程間において、製品を探す作業をなくしたい
- 検査工程:性能検査作業票の手書き作業・エクセル入力作業をなくしたい
導入後
- 棚卸業務:ハンディによる読込で棚卸実施し、システムとの差異を在庫場所ごとで確認可能
- 組立工程:仕掛品組立前後の在庫管理が可能
- 組立工程:完了時間をシステムより出力
- 組立・検査工程:ハンディ入力により、製品の数量、場所がわかるようになる
導入後の効果
- 全体の作業工数削減 250hr → 6hr
- 棚卸簡素化、在庫管理短縮 15hr/月 → 5hr/月
- 製品を探す時間短縮・棚卸し簡素化
- 転記ミス削減・作業工数削減
- ラベル貼り間違え防止・誤発送防止