Kマガバックナンバー

HACCPのデジタル温度管理に。
モバイル型温度計測器のご紹介

今月ご紹介する現場で使えるソリューション(毎号更新)

Kマガ読者の皆さんは「HACCP(ハサップ)」って知ってるっち?
短時間フィットネスやネイルができる某施設の名前とは似てるけど違うのね。
Hazard(危害)、Analysis(分析)、Critical(重要)、
Control(管理・制御)、Point(点)の頭文字をとった言葉で、
食品の安全を確保するための衛生管理手法っち。
新聞のラテ欄の頭文字で番組終了の感謝の印を表現手法と同じなのー。
ケーウェイズは工場現場で利用用途の多い、
QRコードやRFIDを読み取る機械「ハンディターミナル」に関する開発はお手の物。
今回は食品工場のHACCPの温度管理にハンディターミナルを使った測定方法をご紹介。
ハンディターミナルと温度計のコラボ製品になってるので、
ハンディターミナルでバーコードをスキャンして温度管理もしちゃうの。
手書きのアナログ管理も廃止され筆記類の持ち込み不要になるので、
異物混入のリスクも下がるっち。
ソリューションの詳しい内容は
ケーウェイズのソリューション専用WEBサイト「プロジェクトK」よりご確認を。

食品のHACCP温度管理を実現。モバイル型デジタル温度計測器

今月の新規ソリューション紹介は、こちらから♪(毎月更新)

ケーウェイズ「プロジェクトK」サイトでは、
現場で使えるソリューション事例を毎月1日に更新しているのー。
今月は弊社ケーウェイズのアプリのご紹介っち。
工場や施設って保全の観点から定期保守や点検業務があるのね。
身近な所だと公共施設のトイレに台帳が置かれていて、
担当者のサインと点検項目にチェックが記入している運用っち。
工場や施設の設備確認や巡回経路も同じような点検チェック作業があるけど、
紙の台帳管理は回収後に目を通すのが大変だし集計作業も一苦労。
発生した問題箇所の共有化も何かと大変なのね。
そんな手間な施設管理の点検業務をデジタル化するアプリ、「TEN-PLA(てんぷら) 」
チェック項目の設定や問題箇所や定期訪問した施設の写真を撮影して保存ができるの。
その上、チェックした点検内容は事務所スタッフとリアルタイムに共有できるっち。
使いそうにない盛りだくさんの機能で分かりにくいアプリも多いけど、
「TEN-PLA」はシンプルで最低限の機能に絞っているので、
年齢を問わず操作がしやすくなってるのー。
美味しそうなアゲアゲ名前プラス、使いやすいアプリになってるので、
手軽に巡回作業や設備の点検作業を改善したいと思った担当者さんに朗報なのね。
実際の画面構成も紹介してるので、気になった方は以下から確認して欲しいのー。

ビルメンのチェックに。写真撮影が可能な設備点検アプリ