Kマガバックナンバー
RFID導入事例。シンプルに工程実績を収集
今月ご紹介する現場で使えるソリューション(毎号更新)
まだまだ暑い日が続くっち。。。
暑さが続くと在庫の品質にも影響があるとネットニュースで見たことがあるんだけど、
倉庫に保管している在庫品の管理って大変らしいの。
在庫=数量管理だけと思っていたんだけど、
ケーウェイズの熟練SEさん曰くお客様からの指摘や管理ルールで使用期限や賞味期限、
消費期限の把握って在庫管理の意外と重要な管理ポイントらしいのね。
そこで管理するアイテムのQRコード内に管理したい期日を追加する事で、
目視による期限管理がQRコードを読み込むと判明するソリューションがあるのー。
紹介する記事ではQRコードによる消費期限の管理を紹介しているけど、
発展型としてRFIDラベルでも管理が可能っち。
少量アイテムの目視ミスを無くしたい場合はQRコード。
大量アイテムの目視ミスを無くしたい場合はRFIDがいいのかもー。
どっちにしても目視チェックはミスの元。ヒューマンエラーを撲滅っち。
タグっち君が言うように、
QRコード内部に使用期限、賞味期限、消費期限などの日付情報を保存することで、
目視チェックでは見逃していた、目視ミスをしていた現場運用の課題点に効果を発揮します。
食品業界、化学業界、医療製造業など手間だが重要な消費期限管理を、
小規模開発から始めてみませんか?
ラベルプリンタとハンディターミナルのミニマム仕様から導入が可能です。
ソリューションの詳しい内容は
ケーウェイズのソリューション専用WEBサイト「プロジェクトK」よりご確認を。
今月の新規ソリューション紹介は、こちらから♪(毎月更新)
ケーウェイズ「プロジェクトK」サイトでは、
現場で使えるソリューション事例を毎月1日に更新しているのー。
「最近こんな案件導入が増えてる」ってケーウェイズのお料理上手なSEさんが教えてくれたっち。
RFIDが得意とする現場の実績管理のソリューションらしいの。
製造業界では各工程の作業開始と終了の実績を日報情報として残すらしいんだけど、
意外と手書き作業が残っているそうなの。
記入した日報を毎日回収。
事務スタッフが指定フォーマットにカチカチ転記をして記録を残しているらしいの。
現場スタッフの読みにくい手書き文字、記録忘れや間違いも発生するし、
指定フォーマットの転記作業も地味に面倒。
それにリアルタイムに現場情報が確認できないのが問題らしいっち。
そんな実績管理をRFIDで収集する仕組みをKさんが
バシバシ開発してお客様に導入してるらしいの。
システムを利用した実績管理のポイントが分かる記事なので、
「そういえば我が社も手書き管理だ」と思ったアナタ!参考になるので是非ご覧ください。
導入の最前線に立っているSEの生の声なのね。
タグっち君が言うように、
各工程の日報実績の取得作業は手書きによる保管が基本ですが、
書き忘れや時間情報の精度の低さ、別途必要な日報の共有作業などの手間や課題が眠っています。
RFID工程管理でリアルタイムな状況把握が可能となり、
工程間在庫の見える化、在庫圧縮、発注のリードタイム計算の活用に期待できます。
各工程に設置したリーダーに「ぴっ」と触れるだけで情報収集が可能なRFID管理を始めてみませんか?