Kマガバックナンバー
持続可能なSDGsの取組みに。
電子ペーパータグの運用術
今月ご紹介する現場で使えるソリューション(毎号更新)
製造現場の運用でたまにお客様から言われる事があるの。
それは「貼り付けるシール(ラベル)を再利用したいんです」の声。
コスト的な部分もだけど環境に優しい企業の取り組みの一貫として、
消費が多いラベル使用を抑えたいという課題も上がってるらしいのー。
そんな課題を解決するアイテムに「電子ペーパータグ」があるっち。
液晶画面にラベル印刷と同じような情報を表示して繰り返し利用が可能なの。
再利用が可能で環境に配慮もしていて、
電子と言ってるけど「バッテリー不要」で利用が可能な不思議なアイテムっち。
現場で使うQRコードやバーコードの情報も表示できるので、
ラベルの代わりを探していた現場担当に最適なアイテムなのー。
タグっちくんが言うように、
社内運用で使い捨てとなる「ラベル運用を見直したい」というお客様も多く、
向け先のお客様の要望で出荷する製品にラベル発行は必要であるものの、
社内製造下でラベルに類似する運用であれば変更可能な場合もあるかと思います。
SDGsの目標の一つに「つくる責任 つかう責任 持続可能な生産消費形態を確保する」
と言う項目があり、持続可能な製造形態を検討する企業が増える中で、
「電子ペーパータグ」の選択は目標達成のヒントになるかと思います。
「電子ペーパータグ」の製品ポイント、用途事例、仕様など記事で紹介しています。
ソリューションの詳しい内容は
ケーウェイズのソリューション専用WEBサイト「プロジェクトK」よりご確認を。
今月の新規ソリューション紹介は、こちらから♪(毎月更新)
ケーウェイズ「プロジェクトK」サイトでは、
現場で使えるソリューション事例を毎月1日に更新しているのー。
メルマガで何度かご紹介している物品管理アプリ「B-Touch」
ケーウェイズの売れ筋商品なんだけど、新しくバージョンアップしたのー。
今まで別途、開発対応だったラベル発行機能を新機能として搭載。
コストを抑えて導入までの開発スピードアップを実現したっち。
それと標準版とライト版の2種類を準備。
ライト版は棚卸し中心の業務に。標準版は持ち出し運用を考慮してるのね。
予約や持ち出しは不要で棚卸しから始めたいというお客様もいるので、
棚卸しから始めて、後から標準版へ切り替えも可能なのー。
具体的な内容はWEBサイトで確認を。
ケーウェイズのアプリは時代に合わせて日々バージョンアップしてるのね。
タグっちくんが言うように、
この度、弊社ケーウェイズの物品管理アプリ「B-Touch」がバージョンアップしました。
より使いやすさ、便利さを追求してRFIDラベル発行機能を搭載。
記事では操作方法や実運用での利用動画も紹介しています。