Kマガバックナンバー

店舗やイベント入場制限と
入場者数を見える化する仕組み

今月ご紹介する現場で使えるソリューション(毎号更新)

ケーウェイズはお客様の要望に併せてシステム開発を行っているけど、
時代に沿ったシステム開発も実施しているのね。
その一つが数年前に猛威をふるった新型コロナ対策のシステム。
店舗やイベント会場の入場制限を行いたいけど、
極力人との接触機会は減らしつつ、適切な制限を実施したいという事で、
RFIDを使った仕組みを導入したの。
RFIDだと接触せず離れた場所から個体把握ができるので最適だったのー。
「何を今更、コロナ時代の取り組みを?」と思われるかも知れないけど、
スタッフが入場者数をカウントする必要もないし、実数が的確にわかるし、
コロナ禍でなくても作業スタッフの削減にも繋がる仕組みなのね。
年末年始の街はイベントや売り出しで活気つくと思うけど、
混み合わないよう入場制限を取り入れる場合もあるので、
紹介する仕組みは使えるのー。

タグっちくんが言うように、
今回ご紹介する仕組みはコロナ禍時代に入場制限を実施する際に、
対象相手と距離を取りながら人数の見える化を行いたいという要望から生まれた仕組みです。
一時期に比べコロナ禍は収束していますが、
コロナ禍の経験を通じて接触を好まない方も生まれており、
接触せず距離を保った状態で入場制限が出来る仕組みのご検討は如何でしょうか。

新型コロナ三密対策。店舗入場制限「見える化」システム