日立、8万個のRFID使った工場でのIoT活用モデルを外販へ、リードタイム5割削減

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日立製作所は2016年10月25日、電力や鉄道事業の制御システムや機器を設計、製造する大みか事業所(茨城県日立市)で、IoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用した生産モデルを確立したと発表した。RFID(無線IDタグ)を使って、生産ラインの部品や作業担当者の動きを把握し、改善に役立てる。使用しているRFIDは約8万個。製品を受注してから出荷するまでのリードタイムを約5割短縮した。

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